初心者さん必見!ブログの記事をコンスタントに書くためのコツ

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初心者さんにとって大きな悩みは「記事が思うように書けない」こんなところではないでしょうか。では、どのようにしたらコンスタントに記事を書けるようになるでしょうか?今回は初心者さんがブログを運営していく上で最も多き悩みについて少しでも力になれるようなコツをお伝えしていきたいと思います。

1、ブログの記事を書くためのコツ

ブログを始めたのはいいけど、いざ文章を書こうと思ったら何故か書けない。
書きたいと思う事は沢山あるのに書こうと思ったら書けない、文章に出来ない。

ブログを始めたての初心者さんは殆どの人がぶつかる壁ですよね。でも大丈夫ですよ、ちょっとしたコツさえつかめれば、記事を書く事なんか大した苦労ではなくなります。

記事の内容はともかくガンガン効率的に書けるようになりますから。以前にもお伝えしましたが、読みやすい「見出しのつけ方」と「記事の流れ」このとおりに添った書き方をしていくと良いですよ

「見出しのつけ方」と「記事の流れ」についてはこちら↓

「見出しのつけ方」と「記事の流れ」に関する記事はこちら

1つのブログ記事では全部で最低500~800文字以上が目標です。ちょっと多いなと、思うかもしれませんが例えば良くお年寄りが使う「あれ」「それ」とか書かずにきちんと商品の名前や場所の正式名称を書くだけでもだいぶ文字数は増やせます。

これだけでもちゃんとやっているだけで以外に1000文字くらいは簡単に書けてしまいます。慣れてくれば1000~2000文字くらいは簡単に書けるようになりますから大丈夫ですよ。

先ずはこちらの画像を見て下さい。記事を書いて行くうえでの基本の流れです。

・記事の文章の中にキーワードを入れる

「検索するときに使う単語」のことを「キーワード」と言います。記事の中に、ちりばめたキーワードで最も重要なものをタイトルや見出しに入れます

見出しの中にキーワードを入れるのは検索エンジンに「ここが最も重要ですよ」と伝えるためだけではなく読者にとっても見やすいものになるからです。

人にも検索エンジンにも見やすさって大切なんですよ。

・キーワード」の具体的な入れ方

「キーワード」を文章中に入れるのは分かった、最も重要な「キーワード」をタイトルや見出しに入れるのも分かったけど、じゃあ、具体的にどういう事?

では具体例を見てみましょう。

どうでしょうか?ちょっと極端すぎる例かもしれませんが、それくらい意識して書いた方が読者には伝わりやすい記事になると思います。

上記の例のキーワードに色をつけて比較してみましょう。

上手くキーワードが入っていない例では3つだけでした。ではキーワードを意識した例ではどうでしょうか?

いくつか重複している部分もありますが大分キーワードが増えました。きちんとしたキーワードや正式な名称にすることで文字数も倍以上になっています。

例の内容は少し極端ですが具体的で読みやすくなっていると思いませんか。

例えば「姫」をなぜ「4歳の娘」に変えたかと言うと、その方が「子供の喜びそうなイベントや観光スポットはないか、と検索する親御さん世代」に役立つからです。

また、場所や日時をきちんと書くことで「あのイベントは何だったんだろう?」と検索した人に役立ちます。

このような「体験記」は大きな強みになります。ノウハウ実践記でも同じことが言えます。自分の書いたブログ記事が「人の役に立つ」って嬉しくなりませんか

なので、検索する人が使いそうなキーワードを散りばめておくと、探している人が読みたい情報にたどり着きやすくなります。

あんまりキーワードを連呼し過ぎるのも良くはありませんよ。自分で書いた記事を読んでみてちょっとしつこいなと感じたら、キーワードの入れすぎです。

もちろん自分で書きたいことを書くためのブログですが、読み手の気持ちもちょっと考えて、読み手の気持ちを考えた言葉に言い換えるようにすると良いですよ。

タイトルと見出しを考えて内容を決める

記事をいきなり書き出すよりも、先にタイトルと見出しを考えたほうが記事を書くときに楽かもしれません。先に骨組みの部分を考えて、そのあと、肉付けしていくほうが記事の内容もぶれにくく、まとめやすいです。

自分の書きたいブログ記事の内容の要約から、検索する人が使いそうなキーワードを選んで組み合わせるのが一番最初にやることです。

タイトルはブログの記事のなかで一番最初に目に飛び込んでくる重要な部分です
なのでタイトルを考える時は真剣に読み手の気持ちを考えたタイトルを考えましょう。

ところで、次の2つの記事タイトルだったら、どちらの方が興味をそそられますか?

上記にタイトルをつけるとしたらあなたはどっちを選ぶでしょう。①のタイトルだとキーワードは「ランチ」の1つしかありません。しかし②の場合キーワードが「新宿東口」「ワンコイン」「激ウマランチ」「おいしいカレー」と短い文章にたくさんキーワードが入っています。

最初のうちは良い記事タイトルを簡単に考えるなんてことはできません。でも、あきらめずに考えることで、だんだん慣れてきて記事を書けるようになりますからね。頑張って続けましょう!

・どうしても記事が書けない内容が思いつかない時のための定番パターン

ブログで「好きな事を書く」といっても、ブログの記事には「定番の内容や写真」がある程度決まっています。

例えば「食べたものを紹介する」というテーマの記事を書く場合の定番パターンをまとめてみました。

こういったパターンに沿った形で、でも実際に書いている内容は「自分が体験したこと」であれば、あなたのオリジナルの記事になるわけです。

・「食べたものを紹介したい」ときの定番パターン

・「買ったものを紹介したい」ときの定番パターン

どう頑張っても記事のネタが出てこない場合は?

どおぉぉ、頑張っても記事ネタが降りてこない、記事が書けないって時があると思うんですよ仕事で疲れていたり、考え事をしていて集中出来なかったり、そんな時は普段のあなたの、ちょっとしたこだわりを書いてみると良いですよ。

例えば、出勤の時に近くの自販機で毎朝飲む缶コーヒーのこと、仕事でこだわって使っているボールペンや電卓、歌うのが好きであればこだわりのカラオケボックスなど。

あなた自身がその商品や場所の良さを分かっている一番のユーザーなんです。その好きやこだわりに対する熱い思いを文章に変えれば、共感してくれる人が必ずいます。

商品や場所などを比較するような記事であれば、どちらかを「下げる」のではなく「どちらかを上げる」書き方がよいです。下げた方の商品や場所が好きな人もいるということです。

商品であれば「下げた」商品を作っている人もいるのです。場所であればその場所の開発に携わった人もいるでしょう。

では、どのように書けば良いかというと、「語尾にポジティブな言葉」をおくようにしましょう。

例えば「○○はできますが、□□はできません」ではなく「○○はできませんが□□はできます」こう言う書き方のほうが印象が良いですよね。

商品のレビューブログや情報商材の比較レビューでもそうですが下げるだけ下げて批判ばかりしているブログでは読んでいてあまり良い気持ちはしませんよね、欠陥ばかりではなく良い部分もあってそういう良いところも取り上げつつレビューする。

批判や糾弾ばかりしているブログではあまり読む気もしないし、商品も買いたいとは思いませんよね。

文章の一番最後の着地点をポジティブな言葉に変えるだけで、読んだあとの感じや印象は変わるものです。

どうでしたか?いくらか書けるような気になれました。最後に、ブログの記事を書くことの一番良いことは「慣れ」と「継続」ですよ。

あと、もう一つ初心者さんが良く考えることなんですけど、記事を完璧に書いて書き溜めしてから投稿しようなんて考えないでくださいね。

最初から完璧に出来るひとなんていませんから。始めは勢いでガンガン書いて投稿しましょう。それで3か月位経ってから前の記事を見直したりするようにしましょう。

8割の法則ですよ!じゃないと先に進めなくなりますからね。

頑張りましょう!

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