WordPressで初心者さんが入れておきたい便利なウイジェット その1 Table of Contents Plus

140views {views}

こんばんはオヤケンです。今回はワードプレスで取り敢えずこれは入れておいた方がブログの見た目もブログらしくなりますよ、的なウイジェットその1です。


Table of Contents Plusと言うウイジェットなのですがブログに目次を自動で作成してくれると言う優れものであります。他にも便利な機能があるのでお伝えしていきたいと思います。

1、Table of Contents Plus導入のメリット

色んな便利な機能が設定できるTable of Contents Plusですが
最も使える代表的な機能を紹介します。

※Table of Contents Plusで目次を生成するにはH1やH2など見出しをきちんと記載しないと目次は表示されません。

・自動で目次を生成してくれる

自分でブログに目次を作るのも大変ですし、過去に書いたブログを遡って全てに目次を作るなんてかなり大変ですよね。

Table of Contents Plusは新しい記事はもちろん過去記事にも遡って目次を生成してくれるという大変便利なプラグインなんです。

・自動で階層化して表示してくれる

ブログ記事に単純にH1やH2と並べて表示しても、大見出しや小見出しの区別をつけることができません。

でも、このTable of Contents Plusなら自動でH1やH2の見出しレベルを判定して、階層化して表示してくれます。

・投稿タイプごとにカスタムできる

どう言うことか?と言うと、ブログの記事には記事を投稿する「投稿ページ」とプロフィールや問い合わせなどの「固定ページ」がありますよね。

その「投稿ページ」だけとか「固定ページ」だけ目次を表示させることがカスタムできると言うことなんです。

他にも「カスタム投稿ページ」のみに目次を表示したりすることもできます。

・目次を表示する際の条件も設定できる

例えば、目次が一つだけだったりすると何か変?と言うか違和感がありますよね。そう言った場合に「見出しが3つ以上あるときのみ」と言う設定もできます。

また、「H4やH5は目次にしない」と言った条件の設定もできます。

・サイトマップの作成やデザインの設定もできる

Table of Contents Plusはサイトマップの作成やデザインもいくつかあるので自分のブログに合った好きなデザインを設定することができます。

2、Table of Contents Plusの設定方法

それでは設定方法をお伝えしていきます。

管理画面のプラグイン→新規追加をクリックします

「プラグインを追加」という画面がでるのでキワード検索で「Table of contents plus」と入力します。

すると「Table of contents plus」と言うプラグインが出ますので「今すぐインストール」をクリックし、その後「有効化」をクリックします。

画像は「有効」となっていますが新規追加の場合は「有効化」となっていますので「有効化」をクリックします。

「有効化」が完了したら、管理画面の「設定」→「TOC⁺」をクリックします。

・Table of Contents plusの基本設定

まずは基本設定からしていきましょう。

始めに目次を表示する「場所」「表示条件」「以下のコンテンツタイプを自動挿入」から設定していきます。

上記の画面から次の画面が表示されます。

「位置」、「表示条件」「以下のコンテンツタイプを自動挿入」を上記のように設定します。なお「post」は投稿ページ「page」は固定ページです。どちらに目次を表示したいかで選択します。

次に「見出しテキスト」の設定をします。

「見出しテキスト」「階層表示」「番号振り」を上記画面のように設定します。

「階層表示」は入れ子にするかどうかの選択になります。
「番号振り」は目次の前に番号を挿入してくれます。

階層化されたページは1、2といった番号振りを自動でしてくれます。

・外観の設定

外観は自分のブログの雰囲気や好みの物を選びます。これで設定は完了です。

一番下に「上級者向け」という項目がありますがここでは割愛します。

いかがでしたか?Table of Contents Plusはとても便利なプラグインですので導入することをお勧めします。

今日はここまでです。お疲れ様でした。


One Reply to “WordPressで初心者さんが入れておきたい便利なウイジェット その1 Table of Contents Plus”

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください