WordPressブログの基本的な記事の書き方をマスターしよう!

152views {views}

こんばんは、オヤケンです。今回はブログの記事の書き方についてお伝えしていきたいと思います。後はブログを書きながら色々と追加したい機能なんかも出てくると思いますがブログは記事を書いてナンボですからね。記事を書きながら覚えていくこともたくさんありますので始めは記事をどんどん書いていきましょう

1、投稿ページと固定ページの使い分けと違い

今まではブログの外観とブログの記事を書くための箱を作る内容をお伝えしてきました。

ワードプレスには記事を書く為の2つの機能があります。それは「投稿ページ」と「固定ページ」です。基本的には両方とも文章を公開するページですがこの2つは使い分けておいた方が絶対に便利です。

ここでは「投稿ページ」と「固定ページ」の使い分けについてお伝えして行こうと思います。

・投稿ページと固定ページを使い分ける

簡単に説明するとこのブログの一番上の部分に表示されている「プロフィール」「メルマガアフィリって?」「特電法表記」「お問い合わせ」などが固定ページです。

このブログをみても分かると思うのですが、固定ページは一度書いたらずっとそのまま余程の事が無い限りは書き直す事はない文章です、通常のブログ記事とは別にしておくわけです。

一方、投稿ページはまさに「普通のブログ記事」で時系列で動きのあるカテゴリー別に表示される記事になります。

それではなぜ使い分ける必要があるのでしょう。それはやはり見た目だったり普通の投稿記事のなかに「プロフィール」があったら何か変だし分かりづらいし見づらいですよね。

そんなことにならないように、あらかじめ記事を書くときに分けておくと便利だしブログの見た目も良くなるし一石二鳥です。

更に、「固定ページ」と「投稿ページ」でデザインも分けることもできるので後々、カスタマイズする時にも楽にできようになります。

・投稿画面の使い方

まず、「投稿」→「新規追加」で投稿画面を開きます。

ワードプレスのエディター名は「Gutenberg」(グーテンベルク)と言います。グーテンベルクはブロックごとに管理する扱いになっていて左側に投稿画面、右側にそのブロックに対応する装飾等の設定画面が出てきます。

※投稿ページと固定ページの使い方は基本的に同じなので今回は項目数の多い投稿ページで説明しています。

まずはそのブロックについて説明していきます。

上の図を見てください。「タイトルを追加」の下にある四角がブロックになります。

区別がつくように背景に色をつけてみました。①も②も1つ1つがブロックです。


1文でブロックを変える場合は、通常通り「Enter」で改行します。

②のようにブロック内で改行したい場合は「Shift+Enter」で改行します。

基本的に1~3行でブロックを分けると読みやすいし見た目も良い感じになります。

2、とにかく記事を書いてみよう

まずはワードプレスのエディタに馴れるためにとにかく記事を書いてみましょう。とは言ってもいきなり「記事を書いて下さい」と言われても何を書いて良いかわかりませんよね。

それでは今日、何をしていたか?どこに行ったか?何を食べたか?何でも良いので昨日、今日1日なにをしていたか300~500文字で書いてみて下さい。もちろん投稿画面に書いて下さいね。

とにかくまずは慣れることですからね。でもどうしても書けない方は下の文章をそのまま打ち込んでもかまわないですよ

どうですか?この文章をこのままPCやスマホで見るとなると見づらくないですか?大体これくらいで550文字位です。

実際のブログ記事は諸説ありますが、1記事1000~1500字前後が良いと言われています。なので実際の記事はこの文章の4~5倍位です。

ブログ読者は読むと言う感覚より「見る」と言う感覚なのでこのような見づらい文章では直ぐに閉じられてしまいます。

ではどのようにすれば見やすい閉じられないブログにする事ができるでしょうか?

・読みやすくなるように文章を整理する

ワードプレスでは文章を見やすくするために見出しの設定や文字の装飾が簡単にできます。見出しや小見出しを上手く活用して読者が見やすく分かりやすい文章を書く事が最後まで読んでもらう為の工夫になります。

見出しの作成や、一押しで強調させたい文章を太字にすることは、検索エンジンでも記事を表示させるためのコツになります。

いわゆるSEO対策(検索エンジン最適化)にもなるので面倒がらずにやってみて下さい。

・見本の文章の改行と情報の追記

上の文章に追記するコツはワードプレスの投稿ページや固定ページの書き方が分からない人が、どのようなキーワードを使って検索するか、どのような単語で検索するか、知りたかった内容が本文に反映されているか、を軸に考えて文章に追記した方が良い情報を得る事ができます。

どうでしょうか?全部は写っていませんが大分整理されてスッキリしました。文章力はどうあれ上の文章よりは読みやすいと思います。

・整理した文章に見出しを考えていく

書いた記事の文章から「その文章の内容が簡単に分かる短めの説明のようなフレーズで文章を区切っていくと分かり易くて見やすい記事になります」これがいわゆる「見出し」です

上の記事だと「1、投稿ページと固定ページの違いと使い分け」の部分になります。

「見出し」はGoogleやYahooの検索エンジンに対してこの部分が重要なキーワードですよと伝える意味も持っているのでとても重要です。

それでは「見出し」の考え方について書いていきます。「見出し」の考え方は二通りあって初めに「見出し」を考えて「見出し」に添った記事を書く方法

始めに一通り記事を書いて記事の文章の中から「その内容を簡単に説明する短めのフレーズ」をピックアップする方法があります。

「見出し」の考え方については人それぞれだと思うのでやり易い方で考えて頂ければ良いと思います。

ところでここまで記事を熱心に読んでくれたあなたなら何となく気づいているのではないかと思いますが、実は記事の書き方に一定の法則がある事に気づきましたか?

そうなんです!記事の書き方にはある法則があってこれに当てはめて記事を書いていくと意外にすんなり記事が書けてしまいます。

ここまで記事を読んでくれたあなたにはコッソリ公開しちゃいますね。それでは下の画像をご覧ください。これがブログの記事を書いて行く上で楽に記事を書く一定の法則です。

投稿記事を書くときの基本テンプレ

大体この上の画像のようなテンプレの流れで記事を書いていくと意外にすんなり記事が書いていけると思います。

このテンプレートに添って更にSDS法とPREP法と言う法則で記事を書くと更に読者に対して分かり易く説得力のある文章が書けます。

後は最初はひたすら記事を書くことが一番ですかね。今回はここまでにしたいと思います。お疲れ様でした。

次回は投稿記事を書いて行く際の細かな設定等についてお伝えしていこうと思います。

国内最大級の個人向けレンタルサーバー『ロリポップ!レンタルサーバー』は、
月額100円(税抜)~で容量最大400GB!しかも安いだけじゃなく 大人気WordPressの簡単インストール/ウェブメーラーなど 機能も満載!共有/独自SSLもバッチリ対応でセキュリティ対策も万全!
もちろん、オンラインマニュアルやライブチャットなど、
充実したサポートで初心者の方でも安心です。
無料のお試し期間が10日間ありますので、
まずはお気軽にご利用してみてくださいね!

▼ロリポップ!レンタルサーバーはこちら

2 Replies to “WordPressブログの基本的な記事の書き方をマスターしよう!”

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください